成人式のお祝い金で喜ばれるプレゼントとは

成人式に適したプレゼント、お祝い金の相場

成人式は、法律で認められている成年を迎えた人に対してお祝いをするための行事です。
成人式は各自治体でそれぞれ祝賀会が行われていますが、家族や親類としても同じようにお祝いをしてあげたいところでしょう。

成人年齢は2018年時点では20歳、将来的には18歳になることが決定していますが、義務教育年齢を過ぎていることから、その年令時点では学生の人や社会人になっている人など立場はさまざまです。
現在ではほとんどが学生とは思いますが、成人になったという自覚を促すという意味では、どんな人も同じようにお祝いをするべきでしょう。

子供や孫が成年を迎えた時のお祝いとしては、振り袖やスーツを送るのが一般的です。
地域により成人式をどのように行うかは異なりますが、そのときに初めてその贈り物を着用してもらえるようにすると、とても喜ばしいお祝いになります。

一方、親類やきょうだいなどからの贈り物としては品物選びに苦労をするものです。
ですので特に品物についてのリクエストがないということであれば、現金もしくは商品券を送るようにするのがおすすめです。

成人式のお祝いとしての相場金額としては、自分の子供の場合は1~5万円程度、祖父母から孫に対しての場合は3~5万円程度、兄や姉からは1~2万円程度くらいです。
親族以外の知り合いなどでは1万円未満くらいでいいでしょう。

現金を渡す場合には祝儀袋に入れるようにし、その場合は紅白の蝶結びのものを選びます。
表書きは「ご成人祝」や「お祝い」といったシンプルなものにしましょう。

成人式のお祝いにはお返しをしないのがマナー

成人式のお祝いの場合、結婚式の内祝いや葬儀の香典返しのように、何かお返しをしなければいけないという事はありません。
ただし、貰ったままでいるというのもマナー違反となりますので、お祝いの品物やお金を受け取ったときには本人から手紙や電話でお礼を言うようにしましょう。

このときに注意をしたいのが「本人が」行うということです。
成人式のお祝いは、親族や親の会社の同僚などから受け取ることもあります。
その場合、つい親が先回りをしてお礼をしてしまうこともありますが、それでは成人のお祝いの趣旨にそいません。

成人のお祝いはそれまで親の庇護のもとで生活をしてきた子供が、自立した一人の大人になるという一つの儀礼になりますので、お礼についてもきちんと本人からお礼を言うようにしなくてはいけません。
直接電話で言わなくとも、はがきなどを本人の名前として出すだけでもよいので、それを機にお礼状の書き方について勉強してみてください。

はがきで送るのであれば、一緒に成人式の様子を写真で送るというのもよいでしょう。