香典の金額の意味とは?

香典の意味

香典は香を供えるという意味があり、それが転じて香を買う費用という意味になります。

その他にも遺族の急な不幸で多額の出費が必要になったときに、助けるという意味もあります。香典としては、昔は品物を贈るのが主でしたが、今は現金を送るのが一般的となり、もちろん現金以外の品物も香典になります。故人との関係や弔問に訪れる人の年齢、気持ちによって変わり、いくら包まないといけないとは決まっていません。


参考:香典の金額相場

しかし故人との関係や年齢により、一般的なおおよその相場がありますので、その相場の範囲の金額にすべきです。

相場以上の金額は負担をかけるだけになるので、注意しましょう。実際、それほど関係が近くないのに、このように高額な金額を香典とすると、遺族の方に余計な負担をかけがちです。

香典返しとは


香典返し法要のお返しのカタログギフト|マイプレシャス

香典返しとは、頂いた香典に対する感謝の気持ちをお返しするもので、「頂いた金額の半値程度」が一般的な相場となっています。

ギフトショップでは専用のカテゴリを設けて香典返し専用の贈り物を扱ってることもしばしばです。実際に香典返しを贈る際は、相手によって贈る品を分けても構いませんし、カタログギフトのように汎用性の高い贈り物に統一するのも手です。

ただし、頂いた金額の半値という相場は、必ずしも守る必要はありません。

香典は、親や子供なら金額は高額になりますが、親族でも10万円や、ときには20万円という高額な金額を包む方がいます。このような場合は、遺族が半額分香典返しをするとなると、負担になりますので、半額にこだわらず、香典返し出来る分だけで良いです。ちなみに香典は供花なども出してくれたなら、その分の金額も含めて考えます。

いくら高額な金額の香典だからと言い、相場にあっていないので、半分だけ現金でそのまま返すというのは、これは良くありません。ギフト券などとして香典返しをすると、角が立たなくてスマートです。たとえば10万円香典を受け取ったなら、半額分が負担となるなら、3万円程度のギフト券や商品券でも構いません。

もっとも、親族のように高額な香典を頂くとなると、今後も付き合いは多いので、香典返しを半額以下にすると、その後何かにつけて言われる可能性もあります。お金に余裕があるならば、親族ほど金銭関係はしっかりしておいた方が無難です。